2024-01-01から1年間の記事一覧

バイブル・エッセイ(1130)悔い改めの恵み

悔い改めの恵み “霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは四十日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は…

バイブル・エッセイ(1129)神のゆるしを信じる

神のゆるしを信じる 「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように…

こころの道しるべ(205)笑顔の深さ

笑顔の深さ たくさんの悲しみを背負いながら、それでも希望を捨てないでほほ笑む人の笑顔には、心の奥まで沁み込んで、相手を励ます力があります。笑顔に深さがあるならば、それはきっと、その人が背負った悲しみの大きさに比例するのでしょう。 『やさしさ…

バイブル・エッセイ(1128)清い心で生きる

清い心で生きる 重い皮膚病を患っている人が、イエスのところに来てひざまずいて願い、「御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち…

【ともに走る教会】

ともに走る教会 2月4日(日)に宇部市、ときわ公園で開催された第40回FMきらら杯宇部駅伝競走大会に、カトリック宇部教会、北若山教会、高千帆教会の三教会連合チームが参加、見事に完走を果たしました。チームのメンバーは15歳から65歳まで、中学校硬式野球の…

こころの道しるべ(204)過去への評価

過去への評価 過去は変えられませんが、過去への評価は変えられます。「あのせいでこんなことになった」と思っている限り、その過去に価値はありません。「あれがあったからこそ今がある」と思えるようになったなら、そのとき、過去は限りない価値を持ちます…

バイブル・エッセイ(1127)伝えずにいられない

伝えずにいられない そのとき、イエスは会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。ヤコブとヨハネも一緒であった。シモンのしゅうとめが熱を出して寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱…

こころの道しるべ(203)人生の意味

人生の意味 「もう駄目だ」と思うとき、前提になっているのは「これができなければ、これを失えば、自分の人生には意味がない」という思い込み。たとえすべてを失っても、生きているだけで人生には意味があります。駄目なことなど何もありません。 『やさし…

バイブル・エッセイ(1126)悪霊を退ける

悪霊を退ける イエスは、安息日に(カファルナウムの)会堂に入って教え始められた。人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。「ナ…

こころの道しるべ(202)緊張の糸

緊張の糸 気持ちが張りつめているときは、休まなくても疲れを感じず、普段の何倍も働くことができます。ですがそれは、これまで蓄えた力をすべて出し切ったということ。緊張の糸が切れたときには、動けなくなるのが当たり前です。あせらず、ゆっくり回復を待…

バイブル・エッセイ(1125)人間をとる漁師

人間をとる漁師 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で…

こころの道しるべ(201)無理のない計画

無理のない計画 気になることがあると、時間があっても、落ち着いて何かに取り組むことができません。たくさんのことができると思っても、実際にはあまりできずに時間が過ぎ、いら立ちが募るのです。無理な計画を立てず、できることから始めましょう。 『や…

バイブル・エッセイ(1124)何を求めているのか

何を求めているのか ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた…

こころの道しるべ(200)互いの幸せ

互いの幸せ 憎しみあう人たちのあいだでは、相手の不幸が自分の幸せ。だから、互いに足を引っ張りあって、共倒れになるのです。愛し合う人たちのあいだでは、相手の幸せが自分の幸せ。だから、互いを幸せにしようと努力し、二人とも幸せになれるのです。 『…

バイブル・エッセイ(1123)わたしたちの救い

わたしたちの救い イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見…

バイブル・エッセイ(1122)苦しみの意味

苦しみの意味 そのとき、羊飼いたちは、急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。その光景を見て、彼らは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った…