教会の庭の薔薇たち
教会の花壇で、秋咲きの薔薇が次々と花を開いています。写真でお楽しみください。
気品に満ちた純白の薔薇、「ヨハネ・パウロ2世」。あたりによい香りを漂わせています。
教会に以前から植えられていた薔薇。庭の隅にあったものを花壇に移しました。
毎日のように新しい花が開くので、朝、花壇に行くのが楽しみです。
みずみずしく輝く薔薇の花。神様からのプレゼントです。
一輪だけ咲いた真っ赤な薔薇。燃え上がるような情熱的な色です。
モナコ王妃、グレース・ケリーにちなんで名づけられた薔薇「プリンセス・ド・モナコ」。その名に恥じない、上品な美しさです。
開きかけた薔薇のつぼみ。とてもやさしいピンク色です。
幾重にも重なった花びらが作り出すピンク色の世界。吸い込まれそうな美しさです。
「薔薇の花は、何のために咲くのではない。ただ咲くがゆえに咲く」という詩がありました。余計なことを考えず、与えられた命をひたすらに生きる薔薇の花に学びたいと思います。
