2009-01-01から1年間の記事一覧

フォト・ライブラリー(18)布引ハーブ園①

布引ハーブ園 10月29日(木)晴れ 満開のコスモス畑。 可憐なピンクのコスモス。 ウィンター・コスモス。 秋咲きのパラ。 《コメント》司牧者研修会が終わった後、夕方まで少し時間が空いたので新神戸駅の布引ハーブ園に立ち寄りました。色とりどりのコスモス…

《皆さまへのお詫び》

皆さまへのお詫び 六甲教会のチャリティー・バザーやYWCA・YMCA合同祈祷会の直前に大変申し訳ないのですが、不覚にも今朝から高熱を発し、インフルエンザと診断されてしまいました。季節性か新型かは分からないのですが、新型インフルエンザが猛威をふるって…

やぎぃの日記(61)吉村先生と語る会

先週の土曜日、「ともに考える会」で六甲学院教諭の吉村信夫先生にお話していただいた。改めて紹介するまでもないと思うが、吉村先生と言えば「信徒の時代」の先駆けとして長年にわたって活躍してこられた方だ。今も日本各地の教会に招かれ、講演会活動を続…

バイブル・エッセイ(102)今日も明日も

ちょうどそのとき、ファリサイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに言った。「ここを立ち去ってください。ヘロデがあなたを殺そうとしています。」イエスは言われた。「行って、あの狐に、『今日も明日も、悪霊を追い出し、病気をいやし、三日目にすべて…

《ランパス講演会・終了御礼》

ランパス講演会・終了御礼 先日ブログでお知らせした病院ボランティア会ランパス主催の講演会が、無事終わりました。椎野悳子さんを初めとするランパスの皆さま、事前準備や当日の会場運営など本当にありがとうございました。このような機会を与えていただい…

フォト・ライブラリー(17)宝塚黙想の家

宝塚黙想の家 10月28日(水)晴れ 庭の大木と黙想の家。 真っ赤に色づいたモミジ。 一枝の紅葉。 緑と赤のコントラスト。 《コメント》宝塚黙想の家で行われた、大阪教区の宣教師司牧者研修会に参加してきました。簡単には書けないほど深刻な課題を突き付けら…

バイブル・エッセイ(101)違いを越えて

そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。それは、イエスがペトロと名付けられたシモン、その兄弟アンデレ、そして、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バル…

マザー・テレサに学ぶキリスト教(13)マリアとは誰か①〜聖書に描かれたマリア

第13回マリアとは誰か①〜聖書に描かれたマリア Ⅰ.聖書に描かれたマリア マザーはいつも、「マリアを通して全てをイエスにお捧げしなさい」と言っていました。マリアの生き方に倣って、イエスに全てを捧げなさいということです。「御心のままになりますように…

カルカッタ報告(42)8月27日ハンセン氏病センター⑤

施設を一通り見て回ったあと、再び線路を渡って最初の会議室に戻った。歩き回って少し疲れたわたしたちのために、ブラザーがビスケットとチャイを用意してくれた。 日本人のボランティアたちと一緒に席につき、施設を見た感想などを話していると、デュアルテ…

カルカッタ報告(41)8月27日ハンセン氏病センター④

ブラザーたちは、次にわたしたちを患者さんたちの病棟に案内してくれた。中に入っていくと、男女に別れた病室のそれぞれに30ほどの簡易ベッドが並べられていた。患者さんたちに与えられた個人的なスペースは、その小さなベッドだけがすべてだ。それでも、イ…

カルカッタ報告(40)8月27日ハンセン氏病センター③

線路を渡って、ハンセン氏病患者センターの中心部に入った。とても広い敷地の中に、患者さんたちの居住棟や治療室、作業棟、学校棟、ハンセン氏病資料室などが並んでいる。庭には大きな池があり、魚が養殖されている。15年前から建物の建て替えは行われてい…

フォト・ライブラリー(17)秋の法隆寺③

鯱鉾と桜の紅葉。 五重の塔と桜の紅葉。 モミジの紅葉。 秋の法隆寺と言えば熟れた柿。

フォト・ライブラリー(16)秋の法隆寺②

築地塀と桜並木。 桜の紅葉。 夢殿。 モミジと屋根瓦。

フォト・ライブラリー(15)秋の法隆寺①

秋の法隆寺 10月21日(水)晴れ 金堂と五重の塔。 参道。 一足早く色づいたもみじと五重塔。 桜の紅葉と修学旅行の学生。 《コメント》奈良県の大和平群温泉で行われた「大阪教区若手司祭の集い」の帰り道、若手司祭のみなさんと一緒に法隆寺に行ってきました…

マザー・テレサに学ぶキリスト教(12)イエスとは誰か④〜貧しい人々の友

第12回イエスとは誰か④〜貧しい人々の友 Ⅳ.貧しい人々の友 貧しい人々や重い病を患った人々のもとを訪れ、神の愛を説いたマザー・テレサの姿は、そのままイエス・キリストの姿を映し出しています。イエスは、マザーと同じように貧しい人々の友だったのです。…

カルカッタ報告(39)8月27日ハンセン氏病センター②

周りに座った日本人たちに簡単な通訳をしながら、その話を聞いた。ブラザーが一番強調していたのは、ここでハンセン氏病に感染する可能性は限りなく0に近いということだった。ハンセン氏病の病原菌はとても感染力が弱いし、ここにいる患者さんたちのほんどは…

カルカッタ報告(38)8月27日ハンセン氏病センター①

このセンターは、シスターではなくブラザーたちの手によって運営されている。 ちょっとわかりにくいが「神の愛の宣教者会」は、活動するシスターたちの会、祈りの生活を送るシスターたちの会、活動するブラザーたちの会、祈りの生活を送るブラザーたちの会、…

フォト・ライブラリー(14)バーベキューin洲本

バーベキュー 10月14日(水)晴れ 伊勢海老。 淡路牛とホタテ。 淡路の特産品、タマネギと金時芋。 信者さんたちと阿波踊りに興じるマシア神父。 《コメント》遠足の目的地、カトリック洲本教会では信者さんたちが、淡路牛、淡路産タマネギ、淡路産金時芋、淡…

フォト・ライブラリー(13)カトリック洲本教会

カトリック洲本教会 10月14日(水)晴れ 聖堂。 祭壇。 ファティマのマリア像。洲本教会は、ファティマのマリアに捧げられている。 教会の庭に咲いたセイタカアワダチソウ。

バイブル・エッセイ(100)病の霊

安息日に、イエスはある会堂で教えておられた。そこに、十八年間も病の霊に取りつかれている女がいた。腰が曲がったまま、どうしても伸ばすことができなかった。イエスはその女を見て呼び寄せ、「婦人よ、病気は治った」と言って、その上に手を置かれた。女…

カルカッタ報告(37)8月27日チッタガールへ②

バスが出発して一安心したわたしは、用意してきた朝食を食べることにした。昨日の晩、ホテルの向かいの売店で買っておいた小型の食パンだ。カルカッタの街を歩いていると、街のあちこちで間口2mほどの売店を見かける。ちょうど日本の駅にあるキオスクのよう…

カルカッタ報告(36)8月27日チッタガールへ①

アベロ神父さんと香部屋で簡単な朝食をとった後、1階のボランティアの部屋に行った。しかし、扉は閉じられていた。「神の愛の宣教者会」の休日で、ボランティアの仕事もなくなる木曜日にはボランティアの部屋も閉じられるようだ。もちろん朝食も準備されてい…

カルカッタ報告(35)8月27日マザーの洗礼記念日

8月27日(木)マザーの洗礼記念日 朝5時すぎに目が覚めた。窓の方から水が滴るような音が聞こえたのでカーテンを開けてみると、そら一面を覆った黒雲から雨がしとしと降っていた。雨季にはありがちな天気だ。 カルカッタの雨季は、基本的に1日1度の激しい雨だ…

マザー・テレサに学ぶキリスト教(11)イエスとは誰か③〜復活という出来事

第11回イエスとは誰か③〜復活という出来事 Ⅲ.復活という出来事 今回は、キリストの復活についてお話ししたいと思います。「十字架と復活は表裏一体の一つの出来事」と言われますが、それは一体どういう意味なのでしょう。復活はわたしたちにとって具体的にど…

フォト・ライブラリー(12)明石海峡公園③

コスモスの庭園。 公園の片隅で見つけた花。 セージの花。 色づき始めたカエデ。

フォト・ライブラリー(11)明石海峡公園②

コスモスの隙間から。 赤と白のコントラスト。 グラデーション。 背後の山と一緒に。

フォト・ライブラリー(10)明石海峡公園①

明石海峡公園 10月14日(水)晴れ 色とりどりのコスモス畑。 秋風に揺れる白いコスモス。 コスモス畑を見つめる老夫婦。 鮮やかなピンクのコスモス。 《コメント》「神戸地区司祭・修道者の集い」の遠足で、淡路島の洲本に行ってきました。途中に立ち寄った明…

マザー・テレサに学ぶキリスト教(10)イエスとは誰か②〜十字架の意味

第10回イエスとは誰か②〜十字架の意味 夏のさまざまな行事に追われて長いあいだお休みしていましたが、「マザー・テレサに学ぶキリスト教」シリーズのアップを再開したいと思います。どうぞよろしくお願いします。 Ⅱ.十字架の意味 マザー・テレサは次のよう…

フォト・ライブラリー(9)六甲山牧場

六甲山牧場 10月12日(月)晴れ 六甲山牧場にて。 六甲山牧場にて。 夢中で草を食べている羊。 昔ながらのサイロ。

フォト・ライブラリー(8)杣谷道

杣谷道 10月12日(月)晴れ 山道を行く若者たち。 道端で見かけた花。 穂高湖。 穂高湖のザリガニ。